RRRを観た!ネタバレ!
以前から話題にはなっていた「RRR」という映画をYouTubeのレンタルで観ました。
この作品好きな人も多いと思うのですが苦言を呈していることをご了承ください。
感想の結論から言うと「悪い意味で想像してた内容と違っていた。そしてこれグリザイアの楽園かよ!」でした。感想の後半は意味わからんと思う&グリザイアの楽園のネタバレになりますが、後述します。
RRRという映画を観る前の前情報として
・YouTubeにあがってる子供を助ける&トラを放つシーンを見てそれ以外のストーリーは全く知らない。あとナートゥも見た。
・爽快であっという間に終わっちまう!という評判
くらいでした。
実際子供を助けるシーンを見ておもれーってなり、こりゃええわ!って感じで観たわけですが、本編は想像以上に殺伐とした話でしたね。
ざっくり内容として植民地として支配されているインドVSイギリスという話なのですが
滅茶苦茶人を殺します。しかも殺す比率が主人公サイドと敵サイドで99対1くらいです。主人公コンビがなかなかの数をやっちゃいます。(途中に入る回想では7対3くらいかも)
インド映画を観るのは初めてだったわけですが、こんなに人を殺す描写があるとは思わず、人助けやダンスシーンを見た気持ちのノリで本編を観た結果、ギャップに引いてしまったというところですね。
すこし話が変わりますが、「ぼくらの」という漫画の切江洋介というパイロットの一人が作中で「モブキャラは簡単に殺されるが、主人公達からしたらどうでもいいかもしれないが、そのモブキャラにも人生があり、作品の内容がどうであれ、モブキャラにとってバッドエンドでしかない」という感じの話をしていたような気がします。
常日頃からこの思いをもって作品を読んだり、見たりしているわけではないですが、敵が軍人とはいえ、主人公サイドが殺戮を行っているとこの論理が頭をよぎっています。
こんなことを書くのもあれですが、この作品をみて、「主人公コンビのアクション最高だったぜ!」の感想しかないのはなかなかに怖いところだと思います。
また前述したグリザイアの楽園かよ!という感想なのですが、グリザイアの果実、グリザイアの迷宮、グリザイアの楽園という三部作のノベルゲーム&アニメがあるのですが、この作品の主人公である風見雄二というキャラが元軍人であり、作品の方まではあまり本気を出さないスタンスのキャラでした。この作品自体は序盤のヒロインたちのやばい話や二部作目の主人公の過去話などかなり面白い作品ではあったのですが、三部作目の最終決戦でいきなり主人公が人を殺しまくります。本当にいきなり殺しまくりだったのでそれまで熱中していましたが、マジでドン引きしてしてしまった記憶があります。
話をRRRに戻すとして、殺しの天才だったラーマが殺戮担当で女の子救出担当のビームは殺しはしないと思ってたんですが、最後の方に普通に殺しまくりなのも意外でした。
単純に自分がアクションシーンに夢中になるタイプではないということだったので、夢中になれるタイプの人はいいかも!
ちなみにおすすめ映画はアニメですが「映画大好きポンポさん」です。まあまあガチ
ゲームボーイミニレビュー
ミニレビューゲームボーイ編です。
1記事、1機種ごとに簡単に所感を書いて見たいと思います。
あと点数もつけていきます。
ランクで色付けしてます。S以上は赤、Aはピンク、Bは黄色、Cは青、D以下は緑です。
聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ A 75点
・すごいオーソドックスなアクションRPG。色々な武器を使ったりするのが楽しかったり、地味にストーリーがよい。
・音楽がかなりよい。「戦闘2」とかめっちゃ好き。イトケン最高!
星のカービィ B 60点
・コピー能力がないため、実はかなり硬派なゲーム。ハードモードがあったりするが普通にかなり難しいです。
・夢の泉の物語の最後の方の面で初代オマージュ面があるのでそれをやればこの作品やる必要なしかも!?
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プレイ済みゲームタイトル一覧(ソニー&その他編)
こっちはプレイステーション&その他編になります。
その他とはスマホやPCゲームです。
がんばれゴエモン ~宇宙海賊アコギング~ A
ロックマン8 メタルヒーローズ A
ファイナルファンタジーVII S
サガ フロンティア S
風のクロノア door to phantomile A
クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲! B
ロックマンDASH 鋼の冒険心 S
テイルズ オブ デスティニー B
チョコボの不思議なダンジョン B
ゼノギアス S
チョロQ3 A
ブレイヴフェンサー 武蔵伝 S
クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周 S
チョコボの不思議なダンジョン2 A
サガ フロンティア2 B
せがれいじり B
サルゲッチュ S
聖剣伝説 LEGEND OF MANA C
ワイルドアームズ 2nd IGNITION B
ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産 A
スーパーロボット大戦α A
ファイナルファンタジーIX S
テイルズ オブ エターニア SS
プレイ済みゲームタイトル一覧(任天堂編)
ということで今までやってきたゲームの一覧をランクを添えて貼ります。
やったゲームを忘れたものはかなりありそう、ランク付けに文句があっても知らん。
量が多いので、任天堂機種とソニー機種で記事分けます。大体時系列になっているのでそこも確認してもらえればと。
Aは好き、Sはかなり好きですね。
聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ A
星のカービィ B
スーパーマリオランド2 6つの金貨 B
カービィのピンボール C
星のカービィ2 A
カービィのブロックボール B
ポケットモンスター 赤・緑 A
がんばれゴエモン ~黒船党の謎~ D
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド A
ワリオランド2 盗まれた財宝 B
ポケモンカードGB A
メダロット2 カブト/クワガタ A
がんばれゴエモン ~もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!~ S
コロコロカービィ A
マリオテニスGB B
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章 B
ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち A
ゲームの総括的なモノ
思い立ってブログを作ったわけですが更新回数が3回というまあ三日坊主になりました。
先日、「テイルズオブアライズ」という最新作をプレイして正直あまりにもクソゲーだと思ったので、ふと自分がやってきたゲームを個人的に振り返っていくこともよいかなと久しぶりにブログを書いてやろうという心意気です。
自分が今までやってきたゲームを文章にして整理することもやりたかったです。
とりあえず次の記事でゲームカタログを見ながらコピペした今までやったゲームを雑にランクづけした一覧をザァーっと貼りたいです。
で、そのランク付けをしたあとにそのゲーム一覧に一口、二口の感想を今後、カンタンにコメントして語れることをできたらええかなと。
まあこれがちゃんと終わるかはわからんけど。
続きを読むワイヤレスイヤホンのすすめ 後編
一応この記事は後編になりますので前のブログを読んでもらいたいですね。
貼ってく商品は普通におすすめですが、予算一万くらいから始まってるのでそれが辛い人はJPRiDE、TaoTronics、Soundpeatsのイヤホンの最新作が大体良さそうなのでそっちをどーぞ。
あと完全ワイヤレスを使用する場合、ひょんな充電切れ対策などのために二台持ちをすることが実は最強なので、どう転んでも一万くらいするので働いて稼いでください。
ちなみに完全イヤホンの筆頭であるAirPods,AirPods Pro,SONYのWF-1000XM3は使ったことないのであしからず。
自分が使ってる商品を適当に紹介するぞい。Amazonのリンクを貼っていくぞい。
1個目はGLIDiCとかいう会社のTW-7000というイヤホンです。
このイヤホンのやべえところはイヤホンのつけ心地が神ってるところです。
満充電で8時間くらい持つので一日は余裕で持ちますね。
音質は高音がいい感じで中音がいい感じで低温がいい感じです。
おすすめですう。
2個目はJabraのElite 75tというイヤホンデス。
このイヤホンのやべえところはイヤホンのつけ心地が神ってるところです。
あとめちゃコンパクトです。
満充電で8時間くらい持つので一日は余裕で持ちますね。
音質は高音がいい感じで中音がいい感じで低温がいい感じです。
おすすめですう。
3個目はゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless 2というイヤホンデス。
このイヤホンのやべえところはイヤホンのつけ心地がかなりいいところです。
あとさすがに音質がすごいと感じます。
アンチノイズキャンセリングがあるので充電は5時間くらいですが、十分です。
ただ、値段が正直アホです。値段の価値はあると思っていますが値段がアホです。
優越感に浸りたい人におすすめですう。
こちらはイヤーピースになります。
こちらイヤーピースの良いところはつけ心地が神ってるところです。
色々と試しましたがこちらが神です。
自分はコンプライシリーズなどのポリウレタン系は苦手なのでシリコン系でいろいろ試しましたが、こちらが神です。
イヤーピースの選定が決まるとどのイヤホンを使おうがある程度同じ感覚で使用できるのですごい楽です。
雑なレビューですがわりとこんな感じです。
単純に書くことに力尽きてる感がありますが、よかったら参考にどーぞ。完
ワイヤレスイヤホンのすすめ 前編
今回はワイヤレスイヤホンについて、持論を語っていきたいと思います。
最初はAmazonでワイヤレスイヤホンを格安で売ってるJPRiDE、TaoTronics、Soundpeatsの最強三社の中のJPRiDEのワイヤードイヤホン(無線だけど右耳と左耳がコードでつながってるやつ)を使っていて、これが初めての無線イヤホンだったのですが快適すぎてビビりました。後にコードが全くない完全ワイヤレスイヤホンが現在の主流となり、今はそちらを使用しています。
ちなみに僕はiPhoneで音楽を聴いています。また、これからの文は基本的にコードが全くない完全ワイヤレスイヤホンについての使用感の説明にもなります。
では、ワイヤレスイヤホンのメリット、デメリットについて述べていきます。
自分が使ってる商品などについてはこれらの説明後に紹介しようかなと思います。
メリット1.コードが邪魔にならない!
当たり前ではありますが、イヤホン自体をbluetoothで接続するため、いくらスマホをいじってようが全く邪魔にならないし、視界にコードがだる~んと映ることもありません。
現状、スマホをいじっている場面がとてつもなく多いのでコードレスというものは間違いなくストレスフリーになります。
メリット2.コードがポケットやバッグの中で絡まらない。
イヤホンのストレスの9割9分9厘であるコードの絡まりがなくなります。メリット1に似ている部分ではありますが、有線イヤホンを使用するときにコードの絡みを解く作業をする心配が全くないということはマジでストレスフリーの極みです。これが一番のメリット説あります。
メリット3.イヤーピースの紛失がなくなる。
イヤホン自体をポケットやバッグに無造作に入れて、それを取り出す作業を行うとたまにですがイヤーピースがポロっと落ちていつの間にか消えていることがあります。
これが発生してしまうと実質そのイヤホンは家に帰るまで実質使用不能になってしまいますし、そもそもイヤホン付属のイヤーピースのみを使用している場合、同じサイズの物がないという事態に陥ってしまいます。また、買い替える場合であっても当然費用が掛かってしまうので実は経済的ではありません。
完全ワイヤレスイヤホンの場合、イヤホン自体をケースの中に入れて持ち運ぶため、こちらの紛失はなくなります。そして、現在完全ワイヤレスイヤホンの進化もそうですが、イヤーピースの新製品の開発が多いためイヤーピースにこだわりを持てるようになります。
メリット4.音質がよい
ワイヤレスイヤホンに疑念持ってる人にある話かもしれないですが、何故か「有線イヤホンに比べて音質が悪そうだから、やっぱり有線のほうがいいかな~( ^^) _旦~~」とかいう意味不明なことをほざいてる人がいるイメージがあります。
そもそも正しく「音質」というものを語るのが難しいですし、音楽を聴く環境や聴く本人の音楽に対しての感性などあらゆる要素が試されるので、そもそも無線だからって毛嫌いしてワイヤレスイヤホンを馬鹿にしている人がマジでゴミカス馬鹿です。
メリット5.コンパクトである
種類にもよりますがイヤホンケースがすごいコンパクトになりがちです。スッキリします。
メリット6.発展途上の種類であるため進化がやばい。
appleやSONYなどが有名でありますが、多くのオーディオ企業が参戦し、切磋琢磨に新商品を出しているため、一年後にめっちゃ進化してるやん・・ってなりがちです。短期に買い増しするジャンルではありませんが、新商品を追うのがなかなかおもろいです。
とりあえずこんなところです。
ではデメリットについて述べていきます。
デメリット1.充電が必要
充電が必要になります。充電が少ないと使用中に電源が消えます。
終わりです。デメリットはこれだけです。
おいおいおいおいおいおいおい
巷に聞いてる「音が途切れる」とか「イヤホンを落としてどっか行っちゃう」とかあるだろ!っていう意見もあると思いますがそれは嘘です。
音が途切れる問題は全くないということではないですが、滅茶苦茶人ごみが多いところでないと発生しないので懸念点になりません。くそみたいないちゃもんです。
3.4年完全ワイヤレスイヤホンを使用しましたが、一回も失くしたことはないです。
これを失くす人はそもそも物を失くす人なんで、クソ馬鹿いちゃもんデス。
とりあえずワイヤレスイヤホンについて、簡単に述べてみました。中途半端に長くなってしまったので、次のブログで自分が使ってる商品等を語っていくかと思います。
ガチで話は続く。